
【基本ルール】
【 プレイ人数 】2〜10人(最適人数は4~6人)
【 使用カード 】全部で112枚
(赤・青・黄・緑の各色に「0~9」、スキップ、リバース、ドロー2 が 各2枚ずつ +ワイルドカード、ドロー4各4枚)
【 目的 】手札をすべて出し切ること
ゲームの準備
手順① スタートプレーヤー決め
全員が裏返しで1枚ずつ引き、一番数字が多い人(特殊カードは0とする)がスタートプレーヤーになる。
手順② 配布
親はカードをよくシャッフルし、スタートプレーヤーの右隣の人がカットし、それを左から順番に1枚ずつ 7枚 を全員に配る。
手順③ 場札公開
スタートプレーヤーは山札の一番上のカードをめくって場札とします。このとき特殊カードの時は山札に戻し、(山札を)シャッフルしてめくり直します。
ゲームの流れ
手順④ 場札が決まったら時計回りにスタートプレーヤーの左隣のプレイヤーから順に始める。
手順⑤ 手番になれば「場に出ているカードと同じ色 or 同じ数字(記号) or 特殊カード のカードを出す。
手順⑥ 出せない場合は山札から 1枚 引く。引いたカードが出せれば出してOK。出せなければ手札に加えて次のプレーヤーのターンになる。
手順⑦ 手札が 1枚 になったら「UNO!」と宣言。
手順⑧ 最初にすべてのカードを出し切った人が勝ち。
※ 山札が無くなった場合:場札の一番上のカードを除いてシャッフルし山札に加えます。
※ 同じ数字はまとめて出せる:(例)手札に「赤3、青3、黄3」⇒ 1度に3枚出せる。
※ 最後に特殊カードで上がれません。
※ 重ね掛け:前プレーヤーが+2を出した場合、自分も+2 or +4のどちらか を出し重ねがけができる。最終で重ねがけができなかったプレーヤが合計枚数を引く。前プレーヤーが+4を出した場合は、指定の色が合えば+2を重ねがけできる。
※ 「UNO」宣言①:最後に2枚の同じカードを出して上がることが可能な時も1枚を残し「ウノ」コールする。
※ 「UNO」宣言②:「UNO」宣言は、言い忘れた人に対して、他の人が気づいて宣言するとペナルティ(カード2枚引く)。素早く「UNO!」を言った方が勝ち。
【特殊カードの効果】
• スキップ:次の人の番を飛ばす
• リバース:順番が逆回りになる
• ドロー2(+2):次の人がカードを2枚引く & 手番を飛ばされる
• ワイルド:どの色にも変えられる
• ワイルドドロー4(+4):色変更+次の人が4枚引く&手番スキップ
【代表的なローカルルール】
【 ドロー4チャレンジ(公式ルール) 】
ドロー4は「出すカードが無い場合」に出せるカードとして、
① "ワイルドドロー4" を出された次のプレイヤーが「チャレンジ」をコールします。
② 疑われた疑われたプレイヤーは、コールしたプレイヤーにだけ 手札を見せます。
③ チャレンジが成功(出すカードがあった場合)した場合、ワイルドドロー4を使ったプレイヤーは4枚引きます。
④ チャレンジが失敗(出すカードがなかった場合)した場合、コールしたプレイヤーは4枚と2枚の合計6枚 引きます。
【 "7"・"0"ルール 】
•「7」を出すと:どんな色でも"7"のカードが出たときに、あなたが選んだ誰かと手札をすべて交換できます。現在の順番でゲームを続けます。
• 「0」を出すと:どんな色でも"0"のカードが出たときに、すべてのプレイヤーは現在の順番の次のプレイヤーに自分の手札をすべて渡します。次の番の人は引き札の山からカードを2枚引かなければなりません。
【 ジャンプイン(Jump-In) 】
• 同じカード(色&数字)が手札にあれば、自分のターンじゃなくても即座に出してOK!
• 超高速バトルになる。タイミング命。
【上級者向け・超ローカルルール】
【 UNOリバース 】
リバースカードを出すと、場の効果が「戻る」(ドロー2や+4も回避できる)
やってみたいスタイルがあれば、それに合わせたカスタムルール作るのもアリ!
やりたい雰囲気ある?真剣勝負、爆笑系、飲み会向けとか